■コンディション：EX
■トップ：シトカ・スプルース単板
■サイド＆バック：マホガニー単板
■ネック：マホガニー
■フィンガーボード：ブラジリアン・ローズウッド
■ブリッジ：ブラジリアン・ローズウッド
■ペグ：Gotoh クルーソンタイプ
■スケール：約 645mm
■ナット幅：約 43mm
■弦高12フレット：6弦 2.75mm / 1弦 2.0mm
■重量：約 1.8kg
■ケース：ハードケース

コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ

素晴らしく鳴りの良い1958年製のビンテージ・マーティン D-18が入荷しました。

程よく弾き込まれ、各所のメンテナンスも施され大切にされて来たであろうギターです。
ハカランダ指板&ブリッジからは、ガツンと太くボリューミーなサウンドを奏でます。

リフレットされてからの使用頻度は低いので、減りは殆どありません。
同時にネックのリフィニッシュ処理されてコンディションの良いネックに仕上がっています。

バインディング継ぎ処理、部分的にオーバーフィニッシュも見られます。
トップのマーチンクラックは、ピックガード部分にパッチ処理、ネック側は内部ブレーシング付近という事も有り現状のままです。

適正なメンテナンスにより、長らく使って頂けます。
サドルの高さも十分にありますので、更なる調整も出来ます。

全体的な打痕や傷が有りますが、重篤な破損は無く、66年の年月を感じさせない状態の良さが魅力の1本でしょう。
ヘアライン・ウェザーチェックが、風格あります。

ネックは、ほぼ真っすぐ。フレットの減りも僅か。
ペグは、信頼のゴトー製でチューニングも正確に調整可能。

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