■コンディション：EX
■ボディ：バスウッド
■ネック：メイプル
■フィンガーボード：ローズウッド
■ブリッジ：シンクロマチック
■ペグ：クルーソンタイプ
■ピックアップ：シングルPU x3
■コントロール：1 Vol, 2 Tone, 5Way SW
■スケール：約 648mm
■ナット幅：約 43mm
■重量：約 3.7kg
■ケース：Fender USA ビンテージ・ギグバッグ

コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ

1989年製と思われるフェンダー・ジャパン ST62-50が入荷しました。

ジャパンビンテージの代表格であるフジゲン製造時代のストラトキャスターです。
センター継ぎでは無いボディの作りが、USA製とおなじコンセプトなのが素晴らしい。
本来のアルダーとは異なりますが、バスウッド特有のブライトでカラッとしたビンテージの様なサウンドが魅力のギターでしょう。

ネックには、上品なトラ目が出ているのも絶品!!

ピックスクラッチの他、ボディーには打痕、擦り傷、塗装剥離やヘッドに塗装剥離が見られるものの全体的に綺麗な状態です。
ネックは、ほぼ真っすぐですが、やや波打ちがあります。
フレット残は、8割程度。

シリアルからの年代判定は、1986-87年頃の筈ですが、ネックエンドのデイティングが89年に見えます。
87を89と書き損じなのか? シリアルシール貼り付けと組むのにズレが生じたのか分かりませんが、これはこれで珍しい1本です。

Fender USAのビンテージギグバッグと予備のトレモロスプリングが2本付属します。

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