YAMAHA FG-2500 テリー中本氏サイン【1971年製】
■コンディション:EXF
■トップ:最高級エゾマツ単板
■サイド&バック:ブラジリアン・ローズウッド単板
■ネック:ホンジュラス・マホガニー
■フィンガーボード:黒檀
■ブリッジ:黒檀
■ペグ:ヤマハ12弦専用
■スケール:627.5mm
■ナット幅:約 48mm
■弦高12フレット:6弦 3.0mm / 1弦 2.5mm
■重量:約 2.3kg
■ケース:汎用ハードケース
コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ
ラグジュアリーシリーズの前身である、FG最高峰モデルの1971年製 FG-2500が入荷しました。
残念ながら亡くなったテリー・ナカモト氏のサインが眩しい。
初年度のこのモデルには、後の四天王Lカスタム同様の筆記体英語直筆サインが施されています。
以降は、漢字の縦サインが多くなる為に珍しい1本でしょう。
ハカランダのサイドバックと3ピースのセンターには、フレイム・メイプルの仕様で、引き締まった低音と煌びやかな高音がダイナミックな音量を奏でます。
12弦ギターのハカランダ使用モデルは、生産数が非常に少ない為、とても貴重なモデルと言えるでしょう。
ハカランダの杢が素晴らしい追い柾目を使用しています。
全体に繊細な象嵌が施され、まさに職人の装飾。指板にはダイヤ型のポジションマーク。
ピックスクラッチや打痕、擦り傷は見られるもののクラックは無く、非常に綺麗なコンディションを保っています。
奇跡の1本の状態でしょう。
ネックは、ほぼ真っすぐで、フレット残は、7割程度。
ナット、サドルは、交換されています。
サドルには余裕がある為に弦高をさらに下げる事も可能です。
ペグはオリジナルですが、かなり固くなってきております。
エンドピンに欠けが見られます。
現状での販売となりますので、ご了承ください。
*お問い合わせの順番ではなく、下記からの正式ご注文が優先されますので、ご了承願います。
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