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YAMAHA FG-252 NT オレンジラベル【1978年頃製】
■コンディション:EX
■トップ:エゾ松
■サイド&バック:パリサンドル
■ネック:ナトー
■フィンガーボード:パリサンドル
■ブリッジ:パリサンドル
■ペグ:TM30
■スケール:636mm
■ナット幅:約 44mm
■弦高12フレット:6弦 3.25mm / 1弦 2.25mm
■重量:約 2.1kg
■ケース:汎用ソフトケース
コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ
1975年から1978年頃までの短期間のみ生産されていた、YAMAHA FG-252が入荷しました。
日本のフォークソング黄金期を裏側で支え、数々の名曲を産み落としたYAMAHAの伝説的シリーズ「オレンジラベル」。
約半世紀という果てしない時間を生き抜いてきたこのFG-252は、単なる「古い中古ギター」ではありません。
当時の職人たちの熱い魂と、現代の新品ギターでは絶対に手に入らない「時間という名の調律」が施された、唯一無二の表現ツールです。
ドレッドノートのような大型ギターは、確かに低音が出ますが、家で弾くには少し大げさで、抱えるだけで疲れてしまうこともあります。
このFG-252は、一回り小ぶりで美しい曲線を持つフォークサイズ。
ソファに深く腰掛けたまま、まるで自分の身体の一部のように自然に抱え込めます。
小柄な方や女性はもちろん、深夜にふとインスピレーションが湧いたとき、サッと手を伸ばして爪弾くのにこれ以上ないサイズ感です。
この時代のYAMAHAのクラフトマンシップが最も光るのが、ボディ背面の3ピース構造。
現代でこの美しい木工技術を再現しようとすると、当時の定価の数倍のコストがかかる事でしょう。
スタンドに立て掛けておくだけで、部屋のインテリアとしても圧倒的な存在感を放つ、1970年代ジャパン・ヴィンテージならではの「本物の風格」があります。
ストロークでは、音が塊にならず、コードの分離感が素晴らしいです。
また、指先で優しく弾くと、パリサンドル特有のタイトな低音と、鈴鳴りのような高音が絡み合い、哀愁を帯びたメロディを奏でます。
全体的に打痕、削れ、擦り傷、白濁がみられますが、50年近く経ったにはまずまず綺麗な状態です。
ネックは、波打ちがあるもののほぼ真っすぐで、フレット残は、7割程度あります。
*シリアルスタンプが消えていますので、凡その年代での紹介となります。
*お問い合わせの順番ではなく、下記からの正式ご注文が優先されますので、ご了承願います。
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