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Martin D-28【1974年製】
■コンディション:EX
■トップ:シトカ・スプルース単板
■サイド&バック:インディアン・ローズウッド単板
■ネック:マホガニー
■フィンガーボード:エボニー
■ブリッジ:エボニー
■ペグ:Grover USA
■スケール:約 645mm
■ナット幅:約 42.9mm
■弦高12フレット:6弦 2.6mm / 1弦 2.2mm
■重量:約 2.15kg
■ケース:純正ブルー・ハードケース
コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ
アコースティックギターの王道である、Martin D-28の1974年製が入荷しました。
50年の「時間」だけが作れる、枯れたトーン。
1974年に産声をあげてから半世紀、じっくりと時間を掛け極上のヴィンテージ・サウンドを体感できる1本です。
新品特有の硬さが一切なく、弦を弾いた瞬間に音が前に飛び出すような圧倒的なレスポンス。
弾き込まれたボディ全体が共鳴し、サスティーンに心地よいウッディな温かみが混ざり合います。
この時代ならではの、どっしりとした重量感のあるインディアン・ローズウッドから生み出される低音は、現行モデルよりも骨太で力強いのが特徴です。
歌声に寄り添いながらも、アンサンブルの主役になれる圧倒的な音量と音圧のコードストローク。
爪の繊細なタッチも、1音1音に確かな「芯」を感じる太いメロディラインへと変わるフィンガーピッキング。
1974年初期に作られた当機は、ジャーマンスプルースを思わせる程、きめ細かい木肌のスプルース。
クォーター・ソウンに木取りされたサイド・バックは、目の詰まった柾目のインディアン・ローズウッドで施されています。
一本の原木からごくわずかしか採取できない非常に贅沢な木取りされたギターです。
飴色に深く日焼けしたスプルース・トップ、細かく刻まれたウェザーチェック。
これらはすべて、この個体が歩んできた音楽の歴史そのものです。
年代を加味しても打痕や擦り傷は少なく、荒れたダメージは一切なく、50年以上の経年を感じさせない全体的に綺麗な状態で、メンテナンスされながら大切に使用されていたのが伺えます。
内部のサイド割れ止めテープは、リネン布が全てに使用された最終年で、ビンテージ・マーティンの仕様を味わえる1本です。
オリジナルのグローバーペグの動作もスムーズで、綺麗な状態を保っています。
人気の高い、オリジナルのブルー・ハードケースが付属します。
経年の打痕や擦り傷他がありますが、比較的綺麗な状態です。
ネックは、若干の波打ちが見られるもののほぼ真っすぐで、フレット残は7割程度あります。
ボディのサイドテール部にクラックのタッチアップが見られますが、内部にクラックは見られず強度や鳴りには影響ありません。
ピックガード交換済み。
ネックヒールにストラップピン付き。
内部ブリッジプレート横にコンタクトPUを付けていたシール痕がみられ、エンドピンは、PUジャックを埋めて標準ピンに戻されています。
ブリッジ補強痕があり浮き防止の処理がされていると思われます。
所々にタッチアップ痕あり。
ビンテージ・ギターにつき、全ての補修歴は不明ですので、ご了承ください。
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