■コンディション：EXF
■トップ：スプルース
■サイド＆バック：ローズウッド
■ネック：ナトー
■フィンガーボード：ローズウッド
■ブリッジ：ローズウッド
■ペグ：ロトマチックタイプ
■スケール：約 632mm
■ナット幅：約 40mm
■弦高12フレット：6弦 2.5mm / 1弦 2.0mm
■重量：約 2.1kg
■ケース：汎用ソフトケース

コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ

アリスの故谷村新司氏の使用で、80年前後に人気が高かったWJシリーズの廉価モデル モーリスWJ-30が入荷しました。

小ぶりなウエスタンジャンボ・サイズで、抱えやすくプレイしやすいモデルです。
合板ながらローズウッドのサイドバックで、ガツンとボリューミーに鳴ってくれます。

「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」キャッチフレーズの代表シリーズと言えるでしょう。
Gibson J-180のデザインを元に作られていて、今では製作できないギターの1本です。

生産数も多かった時代の楕円幌馬車ラベルですが、40年以上経っている事から、状態の良い個体は市場の数もかなり減ってきています。

ヘッドと指板の星インレイも高級感があります。

所々に打痕や擦り傷はあるものの全体的には綺麗な状態を保っています。
ネックは、ほぼ真っすぐで、フレット残は8割程度あり、末永く使って頂ける1本です。

懐かしのギターを如何ですか?

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