俣野勝(Matano Masaru) Clase500【1976年製】
■コンディション:EX
■トップ:シダー単板
■サイド&バック:ローズウッド
■ネック:マホガニー
■フィンガーボード:ローズウッド
■ブリッジ:ローズウッド
■ペグ:クラシックタイプ
■スケール:約 650mm
■ナット幅:約 52mm
■弦高12フレット:6弦 4.5mm / 1弦 3.0mm
■重量:約 1.5kg
■ケース:ハードケース
コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ
稀代の名工であり、アストリアス・ギターの創設に携わった俣野勝氏の1976年製Clase 500が入荷しました。
当時のミドルクラスでありながら、名品に違わず低音から高音までバランスよくボリュームがあります。
杉単板のトップとローズウッドのカラッとしながらも深みのあるサウンドを奏でます。
ストラディバリウスと同じ道を歩みたいと技術を積まれた俣野氏ですが、80年頃までで製作されなくなったのが残念なところでしょう。
全体的に擦り傷や小さな打痕がみられます。
トップの1弦側にヘアライン・クラックと打痕の補修痕があります。
ヘアラインクラックは、内部にヒビは出ておらず、ライニングに掛かる箇所であるために強度にも問題なくご使用できます。
ネックは、ほぼ真っすぐで、フレット残は、8割程度あります。
現在の弦高はやや高めですが、サドルの削りしろに余裕があるので、お好みの調整が可能です。
ハードケースは、金具が1箇所壊れていますが、建付けはしっかししています。
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