Headway HD-810 Made in Japan 12弦 【1980年頃製】
■コンディション:EXF
■トップ:スプルース単板
■サイド&バック:ローズウッド
■ネック:マホガニー
■フィンガーボード:エボニー
■ブリッジ:エボニー
■ペグ:クルーソンタイプ
■スケール:約 633mm 20F
■ナット幅:約 48mm
■弦高12フレット:6弦 2.8mm / 1弦 2.0mm
■重量:約 2.4kg
■ケース:純正ハードケース
コンディション表記 (中古・ヴィンテージは年式を考慮した表示)
NEW = 新品 / Mint = 新品同様 / Near Mint = ほぼ新品同様 /
EXF = かなりキレイ / EX = 標準的な使用劣化 / VG = 傷が目立つ
1977年に長野県松本市で創業したヘッドウェイの珍しい12弦ギター HD-810が入荷しました。
一昨年に惜しくも亡くなられた、Headwayブランドのマスタービルダーである百瀬恭夫氏が尽力され、ヘッドウェイの名が世間に広まりつつあった頃の1本。
80年頃からカタログに掲載されたモデルで、各社ともに12弦ギターの生産が集中していた頃の貴重なギターでしょう。
最高級スプル−スを使用したトップ、ローズウッドのサイド、バックに指板やブリッジは、エボニーを使用。
ハイ・ミドルランクの素晴らしいギターです。
ローズウッドの深みのある低音とボリューム感が、12弦の煌びやかさを奏でます。
所々に擦り傷や打痕があるものの45年の経年を感じさせない綺麗な状態です。
ネックは、ほぼ真っすぐで、フレット残は、8割程度あります。
ギター内には、当時の販売元検品シールが貼られていて、昭和56年2月となっている所から、1980年頃製だと推測できます。
付属の純正ハードケースも当時は別売り¥17,000だったことから、大切に使われてきたギターでしょう。
*お問い合わせの順番ではなく、下記からの正式ご注文が優先されますので、ご了承願います。
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実はこのギター、シリアルがキリ番なので少し満足感増しの1本です。
ご購入後にシリアルを確かめてみて下さい。
*1番という訳ではないのですがね.....
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